料理とキャンプと家族のブログ

料理、キャンプツーリング、ロードバイクのブログ。文章書くのが下手くそです(笑)。よろしくお願いします。

キャンプツーリング!(天神浜オートキャンプ場)①

こんにちは、のぼりんです。福島県の天神浜オートキャンプ場でキャンプツーリングと、浄土平で登山をしてきました。レビューを掲載しますので参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

ルートとはこんな感じで、自宅を5時に出発。今回も下道です。お金が無いので(笑)。

コンビニで休憩。寒くてカッパを着ました。


天神浜オートキャンプ場に到着。道が陥没してるところがあり、ちょっと怖かったです。

 

管理棟で受付け、9時からチェックイン出来て、チェックアウトは12時、バイクの料金が1650円でした。コスパはとても良いと思います。

 

クローズ、ワーストの作者、高橋ヒロシ先生は福島県出身で、色紙が飾ってあり、興奮して、『大ファンなんですよ』って管理人さんに熱弁を奮って、写真を撮らせていただきました(笑)。

 

管理棟の近くに設営しました。今回はアメドMです。砂が柔らかいところはストックするので気をつけてください。

 

キャンプ場からバイクで5分程走ったところに、ヨークベニマルがあります。おにぎり、あんぱん、水を買い出し。ロボットが頑張ってお掃除してました。

磐梯吾妻スカイラインに到着。福島県福島市の高湯温泉から浄土平を経て土湯峠に至る吾妻連峰を縦走する全長28.7㎞、平均標高1350mの山岳自動車道で、日本の道100選に選ばれてます。

 

天空を走ってるみたいで、景色が最高でした。

 

 

浄土平駐車場に到着。バイク料金が200円でした。

 

レストハウス2階の無料休憩コーナーで、エネルギー充電のため、おにぎりを食べました。

 

お腹いっぱいになって、登山開始。登山をするのが初めてで、緊張と興奮が入り混じってドキドキでした(笑)。アニメ『ヤマノススメ』を見たことあるのと、一切経山の登山のYouTubeを2回観た程度の知識しかありません(笑)。魔女の瞳の写真を見て、登山しようと決めました。

 

木道が施設されていて自然の湿原の姿を見ることができ、気持ちよかったです。

 

要所に看板があるので迷わずに行けました。

 

登山者カード投函口。用紙が何処にあるかわからず、投書出来なかったです。

 

トトロみたいな道。

T字路を右に曲がりました。YouTube観といて良かったです。

 

 

 

本格的に登山っぽくなってきました。『ヤマノススメ』でメガネの先輩が、すれ違う登山者には挨拶するのよって、言っていたので、すれ違う人全員に笑顔で挨拶しました。

 

この看板も右折しました。

 

天空の城ラピュタ』で、シータが軍隊に攫われてしまうシーンの景色っぽくて、ワクワクしました。分かりずらい説明でごめんなさい。

 

休憩所、公衆便所があります。

 

振り返ると鎌沼が綺麗に見えます。

 

 

 

最後の案内看板、あとちょっとで頂上です。

 

大きめな石がごろごろしていて。登山靴持ってなくて何度か滑りました。

 

 

雲海と吾妻小富士が幻想的で綺麗でした。

 

頂上に到着。幼稚園入園前くらいの女の子がいて、ビックリしました。下山のとき寝ちゃててお父さんに抱っこされていました。お父さん大変そうでした。

 

 

 

一切経山からみた五色沼。太陽光の具合で刻々と色が変化することから『魔女の瞳』と呼ばれています。石に座って、神秘的なコバルトブルーの『魔女の瞳』を眺めながら、あんぱんを頂きました。98円(笑)。こしあん派です。

 

目標達成で下山開始。

 

 

 

 

予定より時間が余ったので、鎌沼を周回するルートで帰りました。

 

吾妻小富士。

 

浄土平駐車場に帰ってきました。

 

 

 

 

吾妻小富士をお鉢まわり。約1時間ほどかかります。登頂地点とはまた違った景色を楽しむことができてお勧めです。今回の登山は初心者向けのコースで、フルマラソンを完走したことが何度もあり、体力に自信があったのぼりんですが、けっこうきつかったです(笑)。天候が悪いと『魔女の瞳』は見れないらしく、頂上から素晴らしい景観を望むことができて幸せでした。

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。②に続きます。